つかうことで、未来が守られるノベルティを

日本の森では、「枝打ち」や「間伐」といったひとの手がはいることで豊かな環境がまもられてきました。脈々と受け継がれてきた森、自然、伝統、里山、ふるさと、未来にのこしたいものは、失われつつあります。

わたしたちは、これまで使われてこなかった間伐材や国産の木をつかうことで、森にひとの手を取り戻し、森に棲むいきものを守り、里山で暮らす人々を豊かにするお手伝いを木製ノベルティを通じておこなってきました。

そして、いま世界的にもSDGsをはじめとする消費者の意識の変化。気候変動や温暖化などへの取り組みとしてカーボンニュートラル(炭素中立)への対応。フェアトレードやエシカルといったはたらく人・くらす人への配慮と、企業経営を取り巻く変化はかつてないほどです。

企業の販促や集客を担ってきたノベルティグッズも、これまでの大量生産・大量配布から、適量生産・適正配布へ

私たちは、変わりつつ時代の流れに合わせた、あたたかみのあるノベルティグッズを提案します。

間伐や枝打ちといった林業によるひとの手を取り戻した森には光が射し込み、いきものや里山の多様性も守られます。国産の木材を活用し間伐や適切に木を切ることは、日本の森林を守ることにつながります。

お客様の声

「ECサイトの課題だった新規受注がUPしました!」「SDGsやESGのドアノック商材で好評でした。」「グッズを見せるとほぼ全員がイベントブースに入ってくれました!」と、お客様の声だけでなく、『こう使ったらここが良かった。』という具体的な事例が盛りだくさん。ぜひご覧ください。

木だからこそ、あたたかみのあるノベルティ

天然の木を使用して作られたアイテムは一つ一つ木目や色が違います。また、袋をあけたときふわっと木の香りが届く自然の優しさを感じる木製グッズは、手に取ったお客様を笑顔にします。

国産(メイド・イン・ジャパン)へのこだわり

Wood+の全商品は国内で生産・加工されています。デザインにもこだわり職人による伝統的な手仕事を守ることで次の世代へと失われつつある木工・加工技術の橋渡しとなります。

被災地・地域・社会貢献的な雇用創出

被災地・地域・社会貢献的な雇用創出東日本大震災の被災地でもある“南三陸”地方創生にて“東京都檜原村”への雇用創出として自社工場の設置をはじめ、袋入れ等のセット作業を障碍者支援施設と提携も進めています。