

「森でeこと」は、INAX社員とその家族がボランティアで行っている里山や森林の保全活動です。 2008年5月より、愛知(瀬戸市)、三重(伊賀市)、茨城(土浦市)の3ヶ所で活動を始め今まで計10回、 のべ718名の社員や家族が取り組んでいます。 今回、三重県での「森でeこと」185本の間伐材の丸太をフロンティアジャパンで引き取り乾燥、製材、製造 の工程を全て請け負わせていただきました。

■ノベルティー制作担当者様より
「もらっても嬉しい、ちょっとおしゃれな、それでいて環境に配慮され、INAXらしいノベルティーってなんだろう?」
と考えあぐねていたところで、フロンティアジャパンさんと出会いました。
「INAXの森の木を使って、ノベルティーを作りましょう!」という熱意をいただき、
本当にできるのかなぁと不安もありましたがたくさんの方の協力のおかげで、
力強いひのきの香りがただようアロマブロックを制作することができました。
こういった活動を通して、一人でも多くのお客さまにINAXの環境活動も合わせてお伝えして行きたいです。
■森でeこと担当者様より
社員がボランティアで森林保全活動を行なっていますが、切った間伐材を活かしきれずに困っています。
それなので、今回のようにノベルティで使っていただけるのは本当に有難いのです。
ところが必要な数がまとまると、今度は一定の品質の材をそろえて、
決まった納期に納めるためのコストが跳ね上がってしまうという、
まるで今日の日本林業の衰退理由そのもののような状況があって…。
なかなか悩ましいところですが、作業の成果が形を変えて役に立っていることを実感できるのはシンプルに嬉しく、
活動の励みになります。
実は間伐現場の近くには温泉施設があるので、そちらでコンスタントにグッズを扱ってもらうようにするとか、
次なる野望もあるのです。


丸太の径が12cm~15cm(皮つき)を伐り出します。伐り出した木は、小枝をチェーンソーで一本一本カットします。長さは3mずつにして頂きます。重機がないため、搬出はすべて人力になります。積み込み作業も、重機がないために人の手を使い1本1本トラックへ積み込みが行われます。

トラックから下ろされた丸太は、皮むきを行います。製材工場の場所は高知にあります。コンピューター制御された計測器によって、太さで「仕分け」作業を自動で行います。

皮むきを行った「皮」は後ほど、木材を乾燥させる為の燃料として有効利用します。

皮むきを行った丸太は、太鼓状に両面を切り落とします。次に側面を切り落とします。切り落とされた部分は割り箸などの材料になります。

製材した木材は、一次乾燥を行います。木製品は、水分を抜かないと、先々曲がりの原因や、割れの原因に繋がります。一次乾燥では、木の水分を50%~60%くらいにします。 丸太の皮は保管しておき、乾燥機の燃料として使っていきます。 乾燥時の燃料に関しては、原油類を使う事がほとんどですが、当社の考える製造は、燃料に関してもこだわりを持ってチョイスしております。 製材時に出た丸太の皮を再利用しています。

二次乾燥は、室内を高温にして、木材の水分を飛ばします。大体15%くらいの含水率にします。材料によりますが5日~10日です。

長さ3mの材料を、27mm×27mmの棒材に引いて行きます。間伐材の有効利用として一番大切な事は、建材などで使えない木材を、いかに使ってあげられるかです。


商品名:アロマバスブロック(6個入り)
原材料:ヒノキ間伐材
部材調達地:三重県
サイズ:110mm ×80mm ×27mm
LIXIL様の森の間伐材の丸太を角切りにして、より香りを楽しめるようにしました。

名入れ方法:オリジナル焼印
名入れ箇所:1箇所
内容:焼印1箇所×2、オリジナル取説1色
サイズ:パッケージ 195mm ×140mm ×28mm
セット内容:ヒノキブロック(6個)、取扱説明書

商品名:あすなろヒノキ箸
原材料:あすなろヒノキ
内容:焼印1箇所×2、オリジナル取説1色
サイズ:225mm
セット内容:箸1膳・台紙

商品名:杉ファイルバインダー
原材料:スギ間伐材
部材調達地:大分県
サイズ:320mm×235mm×4mm
名入れ方法:オリジナル焼印
名入れ箇所:1箇所
内容:焼印1箇所

商品名:カードスタンド
原材料:ヒノキ間伐材
部材調達地:高知県
サイズ:27mm×27mm×180mm
名入れ方法:オリジナル焼印
名入れ箇所:1箇所
内容:焼印1箇所、オリジナル取説1色
セット内容:カードスタンド、取扱説明書